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プリムラ・ジュリアン「ディスカバリングストライプ」14番(3.5号ポット)

プリムラ・ジュリアン「ディスカバリングストライプ」14番(3.5号ポット)



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*どんな商品?*

    販売スタートが遅くなりましたが・・・・
           だからこそ、丈夫でパワフルなボリューム株をお安く♪


掲載の画像は3月12日に撮影したものです。
ただ、花色が気温次第でどんどん変化します。
実は、そのため新たに品番を付け直して撮し直しました。
しかし、今後も変化する可能性が高いです。あらかじめご了承ください。



霜除けできる苗置き場を増やしたので、今シーズン、11月12月にプリムラ類を沢山入荷したのに、パンジービオラの押されてなかなか表舞台に上がれず^^;

でもねー

当店で霜除けだけで徐々に寒さに当てて管理したプリムラたちの元気なこと!!
今の気温、連日0度?マイナス1度にも順応しているのです。
傷みもなし!!
植物って少しずつ気温に慣れさせて育てることが大切なんですよね。

ビニールハウスで育った綺麗な苗を1月に仕入れると、寒波が来ると必ずというほど葉が傷むんです。室内に入れてあげないとダメ!!

そういう意味でも、1月に市場に出ている苗を仕入れたら、今年みたいにずっと寒いと当店の寒い苗置き場では傷む危険が高かったので、11月入荷は正解だったのかもしれません。

しかも、同じ品種でも1月2月に市場に出ているプリムラ苗と当店の在庫苗とはパワフルさが全然違います。

市場に並んでいる苗を見ると「絶対風散歩の在庫苗の方が優秀!!」と勝ち誇った気分になります。笑
だから、早く販売してよ〜とスタッフにも急かされながら。

「プリムラは寒波が過ぎてから、3月頃からじゃないとだめ」と心配されている方もそろそろ大丈夫です!! 霜除けの必要な日がまたありそうな気もしますが。
 

早春の代表的な花の一つ「プリムラ」は、パンジービオラとまた一味違う発色、可愛さで一足早く早春を楽しませてくれます。
実際、早春の3月頃から出回る花だったんですけれどね。

暑くなりはじめる4月末頃まで途切れずに次々と花を咲かせてくれます。

冬の花「パンジー」や「ビオラ」ほど長期間は咲かないですが、それらにはない様々な色彩の花が揃っているのも魅力ですね。プリムラは多年草なので、一概に比較はできないですが。

少しずつ大きくは育つものの、株はそれほど大きく広がらないので、寄せ植えにしても他の花を覆い隠してしまうようなこともありません。
全体のバランスをとりやすいので、寄せ植えやリース、ハンギングバスケット仕立てにもオススメの花です。
 

逆に、プランターや花壇に植えられる際には、株が大きく張らないことを考慮してぎゅっと窮屈気味に植えてあげると良いでしょう。

また、この花は気温が高くなっても、「パンジー」や「ビオラ」のように茎が伸びて徒長し草姿が乱れてしまうようなことがありません。
そういう意味では「切り戻しがわからない・・・」「かわいそうで切れない・・・」とおっしゃる初心者の方にも育てやすいと評判です。

お手入れとして、花ガラだけは摘んであげてくださいね。
また、たまには葉の下ものぞいて、黄色や茶色になった葉も取り除いてあげましょう。

そして、花の咲く中心部に日光が当たるのを遮るような葉がはえてきた時には、その葉をカットしていつも中心部に日光があたるようにしてあげると、いつまでも次々と花が上がってきてくれます。

ただ、たとえ暖地でも霜よけはしてくださいね。
(霜よけしないと花も葉も黒ずんで見栄えが悪くなってしまいますので。)

暖地であれば霜よけ程度で寒い日も咲き続けてくれますが、寒冷地では寒さよけをしてあげる方が良いでしょう。

なお、プリムラは、万が一急激な寒波で葉が変色したり凍ってしなびてしまうことがあっても、春になれば回復してくれます。
ご安心くださいね。

また、比較的暑さにも強いので、大阪でも夏越し可能な多年草です。
 

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自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。

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お届けするのは写真のものと同等品になります。全く同じものはありませんが、似たようなものです。
また、色はできるだけ現物通りに再現する努力はしておりますが、発色はご覧のPC環境によって異なります。

*商品スペック*


3.5寸(直径10.5cm)  /ビニールポット苗
   

★安心の良株揃い

画像でもおわかりいただけると思いますが、色分けしても多少の色幅、個体差があります。
また、咲き進むにつれて、花の形や色も変わります。
それもこの花の魅力としてお楽しみくださいね。
 

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