やっぱり早春には早春の花がオススメ!!
育種ビオラでお馴染みの見元園芸さん育成のプリムラ・シャルム
その中から、今回は特別に人気品種「ブルーライン」のみの入荷!!
実は・・・予約していた苗が入荷した時
「えっ!? これ普通のプリムラとどう違うの!?」と。
ところがところが、しばらく様子を見ているとメキメキと本領発揮!!
このプリムラを置いている一角が輝いて見えました!!
いやぁ〜綺麗です♪
早く販売しなきゃ!!
でも、今年はいつまでも寒い!! 大丈夫!?
ということで、もう大丈夫!! 販売スタートです
「プリムラは寒波が過ぎてから、3月頃からじゃないとだめ」と心配されている方もそろそろ大丈夫です!! 霜除けの必要な日がまたありそうな気もしますが。
早春の代表的な花の一つ「プリムラ」は、パンジービオラとまた一味違う発色、可愛さで一足早く早春を楽しませてくれます。
実際、早春の3月頃から出回る花だったんですけれどね。
暑くなりはじめる4月末頃まで途切れずに次々と花を咲かせてくれます。
冬の花「パンジー」や「ビオラ」ほど長期間は咲かないですが、それらにはない様々な色彩の花が揃っているのも魅力ですね。プリムラは多年草なので、一概に比較はできないですが。
少しずつ大きくは育つものの、株はそれほど大きく広がらないので、寄せ植えにしても他の花を覆い隠してしまうようなこともありません。
全体のバランスをとりやすいので、寄せ植えやリース、ハンギングバスケット仕立てにもオススメの花です。
逆に、プランターや花壇に植えられる際には、株が大きく張らないことを考慮してぎゅっと窮屈気味に植えてあげると良いでしょう。
また、この花は気温が高くなっても、「パンジー」や「ビオラ」のように茎が伸びて徒長し草姿が乱れてしまうようなことがありません。
そういう意味では「切り戻しがわからない・・・」「かわいそうで切れない・・・」とおっしゃる初心者の方にも育てやすいと評判です。
お手入れとして、花ガラだけは摘んであげてくださいね。
また、たまには葉の下ものぞいて、黄色や茶色になった葉も取り除いてあげましょう。
そして、花の咲く中心部に日光が当たるのを遮るような葉がはえてきた時には、その葉をカットしていつも中心部に日光があたるようにしてあげると、いつまでも次々と花が上がってきてくれます。
ただ、たとえ暖地でも霜よけはしてくださいね。
(霜よけしないと花も葉も黒ずんで見栄えが悪くなってしまいますので。)
暖地であれば霜よけ程度で寒い日も咲き続けてくれますが、寒冷地では寒さよけをしてあげる方が良いでしょう。
なお、プリムラは、万が一急激な寒波で葉が変色したり凍ってしなびてしまうことがあっても、春になれば回復してくれます。
ご安心くださいね。
また、比較的暑さにも強いので、大阪でも夏越し可能な多年草です。
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自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。
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※お届けするのは写真のものと同等品になります。
枝ぶり、蕾・花の数が全く同じものはありませんが、似たようなものです。
植物は日々生長していることをご理解ください。
また、色はできるだけ現物通りに再現する努力はしておりますが、発色はご覧のPC環境によって異なります。
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