5/28 遂に(笑)販売開始♪
実は・・・入荷したのは2023年10月末!!
えっ今?というタイミングながら、余りにも綺麗な蕾いっぱい株だったので欲しくなって入荷。
でも、その直後にパンジービオラ真っ盛りの季節に突入し、11月12月もずっと綺麗に咲き続けていたのに横目で見るだけ。
「これは来年販売のための実証実験だねー」と。
でも、ポット苗のままだと流石に1月下旬頃には株が暴れて見苦しくなってしまいました。
そこでバッサリ根元近くまで切り戻して施肥。(実際は2度切り戻し)
すると5月にはお見事な株になって自然開花が始まり、今回の販売に至りました。
自然開花の花は育てやすいですからね。
掲載した画像はすべて2024年5月26日撮影したものです。
画像の現品もしくは同等品をお届けします♪
最後の2枚の画像は、2023年10月31日に撮影した「ブルースピアー」と「バレンス・ダークバイオレット」との花色比較です。ご参考にどうぞ〜
最新の入荷株の状態は Instagramの動画でご覧ください♪
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名前の通り花色が比較的ブルーに近い花色の「ブルースピアー」
開花期が長く晩秋まで咲く四季咲き☆☆☆
しかも、茎が細めなのに強くてシャキッとしているので、とってもスマート♫
おしゃれ感が溢れています(^_-)-☆
ラベンダーの花色って、ブルーといえばブルーですが、基本バイオレット・パープルよりですよね。
同じ生産者さんの苗で、2023年秋にも大人気だった濃い色のラベンダーの花が沢山咲くバレンス「ダークバイオレット」とその花色を比較してみた画像が2枚だけ残っていました。(入荷&開花がズレていたのですが、かろうじて撮影)
最後の2枚です。
これを見ると確かにブルーですね。
なお「センティヴィアブルー」のブルーの花色は、もう少し淡いブルーです。
(蕾の色ではわかりにくいですが、開花している花を比較すると)
イングリッシュラベンダーは
ラベンダーの中でも特に香りが強く、近くに置くだけでとっても癒されます。
お手軽な切花、ドライフラワー、ポプリにもおすすめです。
また、シャキッとしていて草姿が乱れにくいのが魅力ですね。
蕾も可愛いのですが、花が咲くとまた趣の異なる可愛いさで、何度も楽しめるお得感いっぱいのラベンダーです。
もちろん、耐暑性・耐寒性ともに強い多年草(常緑低木)ですので、毎年咲いてくれますよ。
開花が休止したら思い切って切り戻してくださいね。
それが、いつまでもきれいな草姿でラベンダーを咲かせるコツです。
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自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。
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※お届けするのは写真のものと同等品になります。
枝ぶり、蕾・花の数が全く同じものはありませんが、似たようなものです。
植物は日々生長していることをご理解ください。
また、色はできるだけ現物通りに再現する努力はしておりますが、発色はご覧のPC環境によって異なります。
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