1/18 花色・状態を確認しました!! 今年入荷した現品で撮影してアップしたものです(1〜7枚目画像) 早速現在の花色を確認して、品番をつけました♪ ただ、この花は春までにかなり花色が変わります。 毎年何度も品番を付け直したり撮影し直したりします。 日々花色が変わる可能性大です。あらかじめご了承くださいませ。
8枚目以降の掲載画像は、過年度に当店で撮影した同品種の同様の色のものです。
最新の入荷株の状態は Instagramの動画でご覧ください♪ もうしばらくお待ちくださいね。 ************************* とっても品のある美しい色のバラ咲きジュリアン「ミステリーモカ」 今シーズンもパンジービオラのみならず、魅力的なプリムラも沢山取り扱いたいと思っています♪ これも私のイチオシお気に入り品種!
色幅があり過ぎて色分け困難な品種ですが^^; とりあえず過去画像と睨めっこして品番をつけました♪ 早春の代表的な花の一つ「プリムラ・ジュリアン」ですが、その中でも特に立体感のある花が人気の「バラ咲きタイプ」です。
蕾から開花し始めの頃は特に美しく、本当にバラのようですよ★
暑くなりはじめる4月末頃まで途切れずに次々と花を咲かせてくれます。 (地域によって異なります)
少しずつ大きくは育つものの、株はそれほど大きく広がらないので、寄せ植えにしても他の花を覆い隠してしまうようなこともありません。 全体のバランスをとりやすいので、リースや寄せ植え、ハンギングバスケット仕立てにもオススメの花です。 逆に、プランターや花壇に植えられる際には、株が大きく張らないことを考慮してぎゅっと窮屈気味に植えてあげると良いでしょう。
また、この花は気温が高くなっても、「パンジー」や「ビオラ」のように茎が伸びて徒長し草姿が乱れてしまうようなことがありません。 そういう意味では「切り戻しがわからない・・・」「かわいそうで切れない・・・」とおっしゃる初心者の方にも育てやすいと評判です。
お手入れとして、花ガラだけは摘んであげてくださいね。 また、たまには葉の下ものぞいて、黄色や茶色になった葉も取り除いてあげましょう。
そして、花の咲く中心部に日光が当たるのを遮るような葉がはえてきた時には、その葉をカットしていつも中心部に日光があたるようにしてあげると、いつまでも次々と花が上がってきてくれます。
ただ、たとえ暖地でも霜よけはしてくださいね。 (霜よけしないと花も葉も黒ずんで見栄えが悪くなってしまいますので。)
暖地であれば霜よけ程度で寒い日も咲き続けてくれますが、寒冷地や雪の降るような寒い日には、寒さよけをしてあげる方が良いでしょう。
なお、万が一急激な寒波で葉が変色したり凍ってしなびてしまうことがあっても、春になれば回復してくれます。 ご安心くださいね。
また、比較的暑さにも強いので、大阪でも夏越し可能な多年草です。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ※お届けするのは写真のものと同等品になります。全く同じものはありませんが、似たようなものです。 また、色はできるだけ現物通りに再現する努力はしておりますが、発色はご覧のPC環境によって異なります。 |