花弁に厚みがあって
花もちの良い品種
「キャンディーインブライト」
バラ咲きジュリアンの中の格上の品種です♪
今年は特に綺麗な仕立ての大株!
そして風散歩好みの色がセレクトされたものに出会い、即入荷♪
微妙な色の株も多いのですが、
何とか色分けしました。
色の説明はできないレベルなので、単純明快に番号を付けて、画像の現品に。
流石に画像の中のどの株かまではご指定頂けませんが、お色は画像で選んで下さいね。
この花は通常色ミックスで入荷のため、
お色指定での入荷はできません。
毎回同じ配色で入荷するわけでも
ありません。
お好みの色は在庫のある時に
お早めにどうぞ!
早春の代表的な花の一つ「プリムラ・ジュリアン」ですが、その中でも特に立体感のある花が人気の「バラ咲きタイプ」です。
蕾から開花し始めの頃は特に美しく、本当にバラのようですよ★
暑くなりはじめる5月頃まで途切れずに次々と花を咲かせてくれます。
冬の花「パンジー」や「ビオラ」などにはない明るい色彩の花が揃っている
のも魅力ですね。
少しずつ大きくは育つものの、株はそれほど大きく広がらないので、寄せ植えにしても他の花を覆い隠してしまうようなこともありません。
全体のバランスをとりやすいので、寄せ植えやハンギングバスケット仕立てにもオススメの花です。
逆に、プランターや花壇に植えられる際には、株が大きく張らないことを考慮してぎゅっと窮屈気味に植えてあげると良いでしょう。
また、この花は気温が高くなっても、「パンジー」や「ビオラ」のように茎が伸びて徒長し草姿が乱れてしまうようなことがありません。
そういう意味では「切り戻しがわからない・・・」「かわいそうで切れない・・・」とおっしゃる初心者の方にも育てやすいと評判です。
お手入れとして、花ガラだけは摘んであげてくださいね。
また、たまには葉の下ものぞいて、黄色や茶色になった葉も取り除いてあげましょう。
そして、花の咲く中心部に日光が当たるのを遮るような葉がはえてきた時には、その葉をカットしていつも中心部に日光があたるようにしてあげると、いつまでも次々と花が上がってきてくれます。
今から植えて少しずつ寒さに慣らしていくと、より強い花に育つんですよ♪
ただ、たとえ暖地でも霜よけはしてくださいね。
(霜よけしないと花も葉も黒ずんで見栄えが悪くなってしまいますので。)
暖地であれば霜よけ程度で寒い日も咲き続けてくれますが、寒冷地や雪の降るような寒い日には、寒さよけをしてあげる方が良いでしょう。
なお、万が一急激な寒波で葉が変色したり凍ってしなびてしまうことがあっても、春になれば回復してくれます。
ご安心くださいね。
また、比較的暑さにも強いので、大阪でも夏越し可能な多年草です。
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自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。
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