＊どんな商品？＊

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今年は早々に「さくらひめ」の販売スタートです(^_－)－☆
　
今年も花芽ぎっしりのボリューム満点超良株!!
樹形は多少個体差がありますが^^;どれも綺麗です。

デルフィニウムは「本来季節!!春になってから扱うべき」
それが大正解だったと感じている今日この頃。

昨年、驚きと喜びの入荷だった「さくらひめ」の4号鉢仕立て!!
今年も入荷できて嬉しい♬ それだけでも満足してしまいそう〜笑
もちろん、今年もモリモリの超良株です(^_－)－☆

「さくらひめ」というピンクのデルフィニウムの初入荷時のエピソードは残しておきますね。 笑　
販売できず?しなかったからこそ言える「さくらひめ」の魅力をお伝えします。

この花が世に出回り始めた頃、新品種、ましてジャパンフラワーセレクションで入賞した品種となると、弱小園芸店では回してもらえず(涙)
ところが、ある年の暑くなった頃に1ケース貰えました。笑

でも、初夏は当店だって、いえ当店は特に花苗の管理にアタフタ。
人手も足りず撮影も追いつかない日々。
とっても綺麗で可愛い花ですが、タイミングが遅れてしまうと「今更みなさんデルフィはいらないよねー」と私の気持ちも消極的に。折角入荷できたのにね。
挙句には当時は雨よけ場所もなかったので、豪雨で枝が折れたりのアクシデント多発。それならーと思い切って切り戻し。これでほぼ全て自己消費。(涙)
すると秋9月下旬頃からまた綺麗に開花し始めたんです♪
優しくて可愛い花だけど、とっても強い子だとわかりました。
そんな経験を踏まえての風散歩での「さくらひめ」の取り扱いです。

繊細なイメージの名前ですが、弱く見えて本当は剛健です。
「ひめ」は「女」ですから強いんですね。笑

ぜひ春から初夏にかけて、そして秋も楽しんでくださいね。

長く楽しめること、これから夏を迎えることを考えて、できれば一回り大きな鉢に植え替えてみて下さいね。

今後は草丈も大きくなりますので、支柱を添えてあげると強風の日、風の強い場所に置いても安心です。
支柱が苦手な方は、高く伸びた花穂はカットして切り花にどうぞ。
カットすると切り戻しと同じことで、まだ分枝して次の花穂が上がってきますのでね。

自然開花の開花期は　4～7月頃ですが、夏越しできれば10～11月頃も再度開花します。
蕾が止まってしまっても切り戻しておくと、また株が充実して花芽をいっぱいつけるようになります。見かけより強いですね。
 

猛暑の夏が来るなど、天候や環境次第では、1年草扱いとなるかもしれません。

というより、例年の猛暑だと真夏はすべての植物栽培がきついですよね。

人間が水やりしてお世話するのが難しいという意味で。(笑)

でも、大阪の夏はかなり厳しいのですが、切り戻しておくと意外と簡単に秋からもまた開花するんです。ほんと、結構強いです。
 

真夏前に思い切って切り戻して是非夏越しにもチャレンジしてみてくださいね。

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自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。

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※お届けするのは写真のものと同等品になります。
また、色はできるだけ現物通りに再現する努力はしておりますが、発色はご覧のPC環境によって異なりす。 

＊商品スペック＊

4寸（直径12cm）／プラスチック鉢入り

高さ　35センチ前後
( 日々大きくなります)

★安心の良株揃い