4/22 安定のがっちりした良株が再入荷しました!! 4/17 動画追加しました!! 商品説明の下の画像をタップすると、現在の状態を動画でご覧頂けます もちろん、とっても綺麗な咲き始めの開花株揃い!! ゲブラナガトヨさんの昨年の新品種ペチュニア「凛花子」
掲載画像は2024年4月18日に撮影したものです。 画像と同等品をお届けします♪
最後の3枚の画像は、2023年9月下旬にゲブラナガトヨさん(八ヶ岳)の展示会に伺った時に撮影してきた試作見本画像です。ご参考までに。
雨に強く花もちが良い!! 夏の暑さに強いのは言うまでもなく。。。 雨に強いということは、水やりの時に、ザーザー花に水をかけてしまっても大丈夫!!という事です。下の熱い?長い説明もお読み下さい。(笑)
最新の入荷株の状態は Instagramの動画でご覧頂けます♪
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ゲブラさんの一重のペチュニア「真輝(まさき)」がめっぽう雨に強く、 雨ざらしでも大丈夫!! という情報が流れ出すと突如大人気となったように 雨に強いペチュニアは理想的な夏花なんですよね。 雨ざらしだけでなく、ザーザーと花に水をかけても大丈夫!!ということ。 これは結構重要なポイントです!!
その「真輝」の血を引き継ぐ新しい八重の花が「凛花子」 花色のイメージとしては、「バイプレーヤー」の八重版でしょうか。
これまで特に雨に弱かった八重咲きの花に耐雨性ができたってどんな利点があるのかを私目線でご説明しますね。
雨よけしなくて良いので庭植え可能!! 屋根なしの場所で栽培できて場所を選びません。 これは簡単にわかる事!!
実は・・・そんな当たり前の事だけではなくてね・・・ 八重花って水やりの時に花に水がかかるだけで重くなって見苦しくなりやすかったし、その花がらが結構見苦しいんですよね。 夏場に1週間花がら摘みをせずに放置していたら大変な姿に。^^; はっきり言って汚らしくなってしまうのです。 花より茶色い花がらの方が目立つことも。 これなら一重のペチュニアの方が綺麗よねー。一重のペチュニアは花がらが八重ほど汚くなく目立たないんです。 私はゲブラさんの社長に「八重は花がらが汚いから一重の方がいい」 と言った覚えがあります。 内心「花がらのお手入れぐらいしろよ」と思われないかと業界人としてちょっぴり恥ずかしく思いながら。(笑)
八重ペチュニアの苗は、とにかく花に水をかけないように注意が必要なんですが、ザーザー花の上から水をやってよければどれほど管理が楽になるかわかりません。 いつご注文頂いても翌日出荷できるように管理するって結構大変なんですよね。
そして「凛花子」は花粉が出ないので、断然花もちが良いのです。 2週間ほど開花が持続しますので、お手入れが本当に楽です。(地域・気候によって異なりますが)
つまり、雨ざらしはもちろんのこと、花に水をザーザーかけても花が傷まない上に開花が長持ちするので、マメな花がら摘みが不要!!
正直言って暑さに強い花は他にもありますが、尋常でない近年の夏の暑さに強い人間は少ないです^^; 夏はお手入れが楽が一番なんですよね。 あの暑さの中、1日に2~3回、花に水をかけないように水やりをして、見苦しくならないようにマメに花がら摘みをしなきゃいけないと思うと・・・ ガーデニングショップが嫌になります。いくら綺麗に花が咲いてくれても。 そんな真夏はバッサリの切り戻しをオススメしていますが、販売中の苗はすべて切り戻す訳にはいきませんから。
そして、八重咲きペチュニアのもう一つの悩み事というか、敬遠される要素は、 梅雨時の日照不足では花が咲かず蕾が茶色く枯れてしまうーという事。 (これに関してはペチュニアだけでないです) もちろん、また晴天が続くと何事もなかったかのように新たに蕾があがり、開花し始めるので、一時的なものなんです。 でも、当店では苗の販売を一時ストップする事もあります。 それも「凛花子」はクリアしているそうです。
つまり、八重咲きペチュニアの問題点をすべて解決してくれたような花です。
最後に超良株揃いの株が入荷している事も付け加えておきますね。 利点がありすぎて最後に。笑
そして花色も予想以上に可愛いです。これも付け加えておきますね。笑
是非是非お試し下さいね。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ※お届けするのは写真のものと同等品になります。 また、色はできるだけ現物通りに再現する努力はしておりますが、発色はご覧のPC環境によって異なります。 ※植物は日々生育していますので、お届けした後により美しく咲いてくれるようにと当店では枝先をピンチするなどして管理しています。 ピンチ直後の苗は一時的に花芽が画像より少なく、お届けした際に画像よりもさびしい苗に見えることもありますが、お届け後にたくさん開花させるための方法です。 ご了承ください。 |